バレンシアグルメ&トラベルガイド:本場のパエリアを味わう旅
地中海に面したバレンシアは、米料理「パエリア(Paella)」発祥の地です。本場の「パエリア・バレンシアーナ」は、鶏肉やウサギ肉、インゲン豆を使うのが伝統的で、シーフードだけではありません。パスタで作る「フィデウア(Fideuà)」も地元の名物。食後にはタイガーナッツから作る乳白色の飲料「オルチャータ(Horchata)」を、甘いパン「ファルトン」と一緒にどうぞ。
食べ歩きにおすすめのエリア
中央市場(Mercat Central)は、モダニズム建築の美しいドーム天井の下に、新鮮な野菜・魚介・生ハムが並ぶヨーロッパ有数の食品市場です。隣接するバルで朝食を楽しむのも一興。若者に人気のルサファ地区(Ruzafa)は、おしゃれなバルやカフェが集まり、夜の食べ歩きにぴったりです。
注文のコツとひと工夫
本格的なパエリアは2人前からの注文で、米を炊くため20分ほど待つのが普通です。底にできるおこげ「ソカラット(socarrat)」が美味の証。夜より昼食に食べるのが地元流なので、ランチに合わせて訪れるのがおすすめです。
- パエリア・バレンシアーナ:肉と豆の本場版
- フィデウア:細パスタの海鮮料理
- オルチャータ:タイガーナッツの飲料
- 各種タパス:市場周辺のバルで
バレンシアの食堂のメニューはスペイン語やバレンシア語のみのことも多いので、気になる料理はスマホで撮って翻訳すると、内容を確かめて安心して注文できます。